・令和7年度入試より、推薦入学者選抜、特色化選抜、連携型選抜を同一日程で実施
・一般入学者選抜において、長期欠席者に対する特例措置を実施
・令和8年度入試より、入学願書の作成、入学選考料の納付手続きをインターネット上で行うWEB出願システムを導入
※掲載している情報は2025年7月時点のものです。最新の情報は各都道府県教育委員会のWEBサイトなどでご確認ください。
まず学力検査の得点(300満点)と第3学年における9教科5段階評定の合計(45点満点)のそれぞれの順位について順位を決めます。どちらの順位も一定の範囲内(合格圏)に入っている人のグループをA群とし、A群は調査書の記載事項に問題がなければそのまま合格予定者となります。A群以外はB群となり、B群は調査書の点数、記載事項、学力テストの点数等を総合的に判断し、合否が決められます。
各中学より学校長の推薦を受けた生徒に対して、一般入試のような学科試験ではなく、面接や作文・実技などが課される試験です。一つの中学から同じ高校に推薦される生徒は、内申点・日頃の学校生活態度・課外活動等を考慮して担任の教師より推薦され、最終的に中学校全体で決定されます。
一般・推薦入試とは別に、学校の特色にふさわしい生徒の入学を促進するため、生徒の多様な個性を積極的に評価する「特色化選抜」が導入されています(ただし実施校のみ)選抜方式は面接を行う他、作文または実技試験を実施する学校もあります。令和8年度入試では、特色化選抜の導入に伴い、推薦入試を行わない学校が22校あります。特色化選抜を希望しないお子様も、一般入試の定員が減少する可能性もあるため、志望校の情報開示がされる際は注目のポイントです。
玄界(普通科国際文化コース)、城南(普通科理数コース)、香住丘(普通科数理コミュニケーションコース、英語科)、八幡(理数科)、新宮(理数科)、鞍手(理数科)、筑紫丘(理数科)、明善(理数科)、嘉穂(理数科)、北筑(英語科)、久留米(英語科)、嘉穂東(英語科)
大問1の小問集合でミスなく計算できることが大切。
他の大問でも、機械的な計算を効率的に処理できると時間的な余裕に繋がる。
ドリル形式の計算問題集などで練習を繰り返すと良い。
英語は急に成績が伸びる教科ではありません。
普段から継続して英文を読む
→読解力英文を書き、添削してもらう
→文法力単語を暗記する
→語彙力
日々の積み重ねが非常に重要です。
条件作文では「資料のどこに着目するか」と「条件への対応の仕方」の両方が重要。
一昨年度からは「自分の知識や経験と結び付けて書く」という条件も追加された。
作文の類題をパターンごとに練習し、採点の仕方を知ることが大切。
また、添削・アドバイスを受ける機会も必要となる。
理科では「なぜそうなるのか?」を考えることが大切。
実験で使う薬品・道具・作業には必ず理由があります。
記述形式でも用語を答える問題でも、根拠を理解して覚えておくことが重要です。
まずは「正しい用語」を覚える。
ただし、用語を覚えておくだけでは社会の入試問題には対応できない。
その用語がどういうものなのか説明できるようになるまで学習する。
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