1.特色選抜推薦入学に代えて、特色選抜を導入します。志願者が自分の意思で出願することができます。
※高校が示すアドミッション・ポリシーと出願条件を満たす必要があります。
2.入学定員
周防大島高校は山口県立大学附属周防大島高校として別途募集を行います。(入学定員90名)
柳井高校、柳井商工高校、熊毛南高校、田布施農工高校、熊毛北高校の再編統合により柳井高校と田布施農工高校の募集となります。
募集定員が増加するのは岩国商業高校、下松工業高校、徳山商工高校、防府西高校、山口中央高校、下関工科高校です。
3.出願方法令和8年度山口県公立高等学校入学者選抜からWEB出願システムを導入します。
募集は、第一次募集、特色選抜、第二次募集及び秋季入学者選抜とする。
第二次募集は、第一次募集の選抜の結果、合格者が募集人員に満たない学校、学科について実施する。
令和8年度にくくり募集を行う学校、学科は次のとおりである。
岩国高校(人文探究科・理数探究科)、山口高校(文科・理数科)、宇部高校(人文社会科学科・自然科学科)、下関西高校(人文社会科学科・自然科学科)、萩高校(人文社会科学科・自然科学科)、下関商業高校(商業科・情報処理科)
特色選抜は、全日制課程及び定時制課程において実施する。特色選抜において、個人面接を実施する。また、学校独自検査を実施できる。選抜は、中学校長から送付された調査書、志願理由書及び個人面接、学校独自検査の結果等を資料として、高等学校長が行う。※詳細は「アドミッション・ポリシー」及び「出願要件」及び「学校独自検査の概要」を参照
令和8年1月30日に第一次募集に出願を予定する生徒の志願状況調査をおこなう。志願者は、2以上の学校に出願することはできない。ただし、同一の学校については、他の課程、他の学科又は本・分校を第二志願として出願できる。第一次募集において、面接・小論文・実技検査を実施できる。選抜は、中学校長から送付された調査書その他必要な書類、選抜のための学力検査の成績及び面接、小論文、実技検査の結果等を資料として高等学校長が行う。高等学校長は、選抜に当たっては、調査書を重視する。その際、調査書の「学習の記録」と学力検査の成績は同等に取り扱う。
第二次募集を実施する学校、学科等については、令和8年3月12日(木)に発表する。令和8年度山口県公立高等学校入学者選抜のための学力検査を受検した者で、公立高等学校の入学確定者以外のものが応募できる。出願は、第一次募集に準じて行う。ただし、第一次募集で出願したものと同一の志願先に出願することはできない。第二次募集において、個人面接を実施する。また、小論文・実技試験を実施できる。
山口県公立高等学校全日制課程の通学区域は、山口県全域となっています。なお、山口県立周防大島高等学校普通科及び地域創生科については、県外からも募集を行い、県外から入学させることができる人数は、原則として両学科とも入学定員の30%に相当する人数以内としています。
大問1,2の「小問集合」で約25%の得点を占める。そのため、各分野の基本問題を速く、正確に解けるようにしておく。問題の文章量が増えている。はじめに全体の問題把握と得点するべき問題の選定を行う。新しく出題される問題もあるため、過去問や実践問題等多くの問題に触れておく。
リスニングは出題形式や配点の面から得点源としたい。普段より英語を聞いて耳を慣らす。語彙はすべてにおいての土台となる。文の中で単語の学習をおこない、意味だけでなく用法や品詞までおさえる。語彙、文法をもとに作文する力は必須。単語の学習時にも文を作る・書く練習をしておく。
必ず出題のある漢字、現代仮名遣い、返り点、文法や語法に関する知識問題で確実に得点できるようにしておく。記述量は例年通り、普段から自分の意見を簡潔に述べる練習を行う。文章読解だけでなく、資料読解も出題される。数多くの文章にあたり、文章ジャンル別に読み取る練習を積み重ねる。
用語を問われる問題は1問1点だが、絶対に点数を取っておきたい。一問一答などを利用して用語を正確に覚える。実験・観察の出題となるため、目的・操作・結果・考察まで把握しておく。
全ての問題に資料が含まれる。資料の読み取り方を練習する。記述力を養うために、普段より知識を説明、言語化していく。テーマをもとに出題、時事問題も出題される。学習によって身につけた知識と世の中のニュースとを結び付ける。
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