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広島県の高校入試情報

広島県の高校入試情報2027(令和9年度)

広島県公立高校入試変更点

・広島県公立入試の基本方針に変更はなし
・併設型高校(三次高校、広島高校、福山高校)の選抜日程が前倒しになる
学力検査・自己表現等 : 昨年度2月25日~27日 → 今年度2月3日~4日
合格発表       : 昨年度3月9日     → 今年度2月12日

広島県公立高校入試日程

選抜方式1
一次選抜
出願受付日
2027年1月21日(木)〜2月2日(火)16時まで
検査日
2027年2月24日(水)~2月26日(金)
合格発表日
2027年3月8日(月)
選抜方式2
二次選抜
出願受付日
2027年3月11日(木)〜3月15日(月)正午まで
検査日
2027年3月16日(火)※広島みらい創生高校3月23日(火)
合格発表日
2027年3月17日(水)※広島みらい創生高校は3月24日(水)

広島県公立高校入試

    

広島県公立高校入試一次選抜 概要

1回の検査で特色枠・一般枠での2回の合否判定が行われる。それぞれの学校で特色枠の割合・一般枠の割合が決められている。定員=特色枠定員+一般枠定員となり、特色枠での合否判定の後、一般枠での合否判定が行われる。

●特色枠・一般枠共通
・学力検査:5科目各50分で実施。各教科50点満点で合計250点満点
・調査書:9科目5段階評価で計算(3年生のみそれを3倍で計算)。合計225点満点
・自己表現:2~3人の検査官が、1人当たり3項目5段階の15点満点で評価。
・独自検査:面接や実技など一部の学校学科のみ
実施例:市立基町高校の創造表現学コース(実技)・市立舟入高校の国際コミュニケーションコース(面接)など

●特色枠
高校ごとに調査書の傾斜配点や配点の比重を決められる枠
・最大で定員の50%
・学力検査:傾斜配点あり(学校・学科ごとで決定)
・調査書:傾斜配点あり・配点比重:学校独自で決定

●一般枠
・定員の50%以上が対象(定員-特色枠の定員)
・学力検査 傾斜配点あり(学校・学科ごとで決定)
・調査書 傾斜配点なし
・配点比重 学力検査:調査書:自己表現=6:2:2

広島県公立高校入試二次選抜 概要

一次選抜の結果、合格者の数が入学定員に満たない場合のみ実施
・調査書:9科目5段階評価で計算(3年生のみそれを3倍で計算)。合計225点満点
・自己表現:検査官1人当たり15点満点で検査官の人数2~3人
・独自検査:小論文・面接などを実施。学校によっては実施されないこともある
・配点比重:学校ごとに決定

広島県公立高校 調査書(内申書)配点

中1
中2
中3
計算式: 9科目×5点
45点
計算式:9科目×5点
45点
計算式: 9科目×5点×3倍
135点

傾斜配点のある学校

●特色枠
・学力検査に傾斜配点あり
国泰寺高校(普通科):数英2倍
国泰寺高校(理数コース):理数2倍
市立舟入高校:国数英2倍美
鈴が丘高校:最高得点を取った1教科を4倍
・調査書に傾斜配点あり
基町高校,広島観音高校,安古市高校,高陽東高校,安芸府中高校(普通科):副教科2倍
廿日市高校:5教科5倍・学力検査・調査書に傾斜配点あり
五日市高校:学力検査 国数英2倍,調査書の副教科2倍
安芸府中高校(国際科):学力検査・調査書の英語2倍
●一般枠
・学力検査に傾斜配点あり
市立舟入高校,可部高校,五日市高校:国数英2倍
●学区
・県立高校:学区が撤廃され、県内全域から自由に受験が可能。
・広島市立の高校:原則として広島市内に在住する必要がある(一部コースを除く

その他

公立入試の倍率が初めて1.00を切った一昨年度に続き、昨年度も0.94倍でした。しかし、広島市内中心部の高校は依然高い倍率を維持しています。一昨年と同様国泰寺高校は最高の1.57倍であり、舟入高校、皆実高校がこれに続きました。5科目バランスよく勉強すると共に、志望校に関する情報を早くから集めるようにしましょう。

広島県高校入試個別相談

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令和8年度 広島県公立高校入試 一般入試出題傾向と対策

数学

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
16点
小問集合
正負の数の計算など、基本的な問題で構成。例年に比べ、文章量が増加。
9点
図形・確率
正四角錐の体積を求める問題と、関数と確率が融合した問題が出題された。条件が複雑で、難易度は高い。
5点
式の証明
式の性質を証明する問題は例年通り出題された他、自分で性質を見つける問題も出題された。
6点
図形と関数
箱ひげ図から読み取れることを文章で記述する問題が出題された。理解だけでなく、表現力が必要。
8点
図形と関数
2つの図形が重なる部分の面積を求める問題が出題された。過去数年はこの形式の出題はなかった。
6点
三角形の合同
昨年は穴埋め形式だったが、今年は記述形式に戻った。難易度は易しめ。

対策

①正確に、素早く計算ができるようになろう!
②関数や図形の問題は、解法パターンを覚えよう!
③問題に出てくる数字や、求めたいものには印をつけよう!

英語

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
13点
リスニング
選択問題(対話の聞き取り、対話の空欄補充)が6点、英作文(英語の質問に対して答える)が7点。
12点
対話文
すべて選択問題。対話文を読み、グラフを見て答える形式の問題。
17点
長文
英作文(空欄補充、並べ替えを含む)が13点、選択問題が4点。スピーチコンテストで発表した時の原稿を読み取る問題。
8点
英作文
30語以上55語以内(2文以上可)。トピックについて、自分のアイデアを1つ書き、そう考えた理由を、自分の経験を含めて英作文を書く問題。

対策

①単語を正しく読み、書き、聞き取ることができるようになる
②英語のルールを守り、正しい英作文ができるようになる
③長文を速く正確に読み解けるようになる

国語

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
8点
漢字・文法
今年から小問としてではなく、独立した大問として出題。漢字6問に加えて、文法2問が出された。
17点
文学的文章
例年、全体の中で配点が最も高い。主人公以外の登場人物の視点から考える問題が新出。
15点
説明的文章
記述問題では、本人の内容について書かれた意見文を読み、筋が通っていない点を指摘する問題が新出。
10点
古典
例年、配点は現代文2問に比べると低い。記述問題は、昨年より1問当たりの指定字数が多くなった。

対策

➀漢字・文法はワーク1冊を完璧にできるまで繰り返す!
②現代文・古典どちらも一度は音読する!
③1段落を1文で要約してみる!

理科

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
16点
小問集合
各分野より2問ずつバランスよく出題された。一問一答形式で基本的な問題が中心。難易度は例年並み。
8点
生物(3年)/生物の成長
観察・実験を題材とした問題が出題された。実験結果を分析する思考系問題や記述問題が含まれ、やや難化。
9点
地学(1年)/地層と堆積岩
基礎知識を問う問題も見られたが、岩石の運搬経路を考察する問題が出題され、思考力が強く求められた。
9点
化学(2年)/化学変化と熱・物質の質量
例年通り、実験から化学反応を考察する問題が出題された。記述問題や計算問題も零年通り出題されたが、計算問題は状況設定が複雑で、文章量も増加した。
8点
物理(1年)/凸レンズ
凸レンズの実験問題が出題された。基本知識を問う問題と思考力を問う問題で難易度が大きく分かれた。

対策

①苦手単元をつくらない!
②思考問題を得点源に!
③計算問題・記述問題が分かれ目!

社会

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
12点
地理
世界地理・日本地理から出題。地図や表などの資料を読み取って答える問題が多い。
13点
歴史
一つのテーマを軸にそれに関連する出来事について、穴埋めや選択肢、記述で説明させる問題が多い。
12点
公民
憲法・社会保障・経済などの内容から出題される。身近な具体例と結び付けて出題されやすい。
13点
総合問題
調べ学習のテーマをもとに地理・歴史・公民からまんべんなく出題。記述の難易度が高い。

対策

➀地理の勉強は地図帳を準備して覚えていく!
!②図や表・写真などの資料と出来事をセットで覚える!
③自分の言葉で理由を説明する練習をする!

令和8年度入試 広島県公立高校倍率

高校名
学科名
募集人員
一次選抜倍率
市立基町
普通
320
1.35
市立基町
普通【創造表現】
40
1.15
広島国泰寺
普通
240
1.57
広島国泰寺
普通【理数】
80
0.90
市立舟入
普通
280
1.15
市立舟入
普通【国際コミュニケーション】
40
1.55
広島皆実
普通
240
1.48
広島皆実
衛生看護
40
1.10
広島皆実
体育
40
1.00
広島井口
普通
320
1.37
広島観音
総合学科
280
1.29
安古市
普通
320
1.22
海田
普通
200
1.43
海田
家政
80
0.80
祇園北
普通
280
1.16
祇園北
普通【理数】
40
0.58
市立美鈴が丘
グローカル探求
240
0.88
高陽
普通
240
0.91
市立沼田
普通
240
1.01
市立沼田
普通【体育】
80
1.10

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