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佐賀県の高校入試情報

佐賀県の高校入試情報2027(令和9年度)

佐賀県公立高校入試変更点

令和10年度から佐賀県の公立高校入試選抜制度が変更されますが、令和9年度までは既存の入試制度で選抜が実施されます。
令和8年度から大きな変更点はありません。

佐賀県公立高校入試日程

選抜方式1
特別型選抜
出願受付日
2027年1月26日(火)〜1月27日(水)
検査日
2027年2月2日(火)
合格発表日
2027年2月8日(日)
選抜方式2
一般型選抜
出願受付日
2027年2月15日(月)〜2月16日(火)
志願変更願
2027年2月19日(金)〜2月22日(月)
志願変更届
2027年2月24日(水)
検査日
2027年3月2日(火)〜3月3日(水)
追検査日
2027年3月8日(月)
合格発表日
2027年3月10日(水)
選抜方式3
一般型選抜(再募集)
出願受付日
2027年3月11日(木)
検査日
2027年3月16日(火)
合格発表日
2027年3月17日(水)
備考
県教育委員会が再募集を行うことが必要であると認めた場合に、上記の日程で実施。

佐賀県公立高校入試

佐賀県公立高校入試特別型選抜 概要(令和9年度)

スポーツや文化芸術の分野で優れた資質のある人が対象となる。「スポーツ推進指定校」と「文化芸術推進指定校」で、募集枠は学校の希望に基づいて設けられる。・学力検査、実技検査、実績評価表、面接、調査書を総合的に評価する。・学力検査は国語、数学、英語の3教科を実施する。・学力検査、実技検査、実績評価表を合わせた評価の割合を、全体の50%以上とする。

佐賀県公立高校入試一般型選抜 概要(令和9年度)

選考Ⅰと選考Ⅱの2つの異なる選考方法を実施し、それぞれ学校が定めた定員で、1度の試験で選考が2回おこなわれる。1度目の選考で高校ごとの定員のうち10~50%を合格者とするが、選考Ⅰ及び選考Ⅱによる選抜の実施順は高等学校ごとに定める。
選考Ⅰ(調査書配点高め)
学力検査の評価の割合を40~80%の範囲で学校・学科ごとに定める。
選考Ⅱ(学力検査配点高め)
学力検査の評価を70%程度とする。

令和7年度の選考基準
選考Ⅰ(調査書配点高め)学力検査の評価の割合を40~80%の範囲で学校・学科ごとに定める。
選考Ⅱ(学力検査配点高め)学力検査の評価を70%程度とする。

佐賀県公立高校 調査書(内申書)配点

中1
中2
中3
計算式: 5点×9科目=45点
計算式: 5点×9科目=45点
計算式: 5点9科目=45点

傾斜配点のある学校

佐佐賀西高校
国語、数学、英語の得点が1.5倍(325点満点)
致遠館高校
理数科数学・理科の得点が1.5倍(300点満点)

学区
県内全域が1つの学区(全県一区)となっています。居住地に関わらず、県内のどの高校でも制限なく自由に受験できるようになっています。

佐賀県高校入試個別相談

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佐賀県公立高校入試(令和8年度) 一般入試出題傾向と対策

数学

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
10点
小問集合
正負の数・文字式・平方根・因数分解・二次方程式・立体図形・円周角・作図・箱ひげ図などの基本問題が幅広く出題。
10点
方程式の利用
連立方程式の利用・二次方程式の利用が例年出題。列車とトンネルの問題や割合の方程式が出題され、多くの生徒が苦手意図している箇所が出題された。
10点
関数
中3内容の二次関数が主に出題され、座標や直線の式・放物線の式など基本を押さえつつ図形の面積や面積比・等積変型など図形との融合問題が頻出。
10点
図形
三平方の定理・合同な図形・相似な図形の証明など3年生の後半の単元がメインとなる。証明問題の記述対策も必要。
10点
確率、規則性
教科書やワークで見た事のある問題がよく出題されているが、解き方の丸暗記が通用しないようにされている良問が多い。

対策

解法の丸暗記では対応できない問題が増加傾向にある。疑問に思った事はすべてなぜそうなるのかを追求すること。中3の学習単元が合否を分けると言っても過言ではない。土台となる中1・2生の単元を期限までに完璧に仕上げよう。

英語

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
10点
リスニング
質問、会話文、スピーチをもとに正しい選択肢や文章を選択する問題。昨年に続き今年度も英文を書かせる形式の問題は出題されなかった。
10点
英作文
質問に対して自分の意見を書く自由英作文と、ポスターと英文の内容を読み取り、英文中の空欄を補う問題。英文の内容理解や記述力が必要になるため、例年難易度が高めになっており得点率が低くなる傾向にある。
10点
資料・短文読解
付随するイラストや資料を見て、正しい選択肢を選ぶ問題が出題された。3年連続で英文が筆者の考えか事実かを判断する問題が出題された。すべての英文を読み取ると文章量が多く、情報の取捨選択能力が求められた。
10点
対話文読解
内容理解、本文合致問題など、頻出な読解問題。ひねった問題などもなく難易度は例年並みだった。
10点
長文読解
スピーチ原稿を読み取る読解問題。内容理解、和訳、本文合致問題など、形式はよくあるものだったが、与えられた文章をどの段落の最後に差し込むのが適当か答える問題が出題され、段落の要約能力をみられた。

対策

単語力は基礎かつ最重要。読解問題では年々文章量が増え、時間が足りなくなることが増えている。問題を見て読み取るべき箇所を素早く判断し、解答に必要のない箇所は流し読みをするなど読解の練習が必要。

国語

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
11点
作文
問1,2は漢字と資料読み取り問題。作文は5点配点。意見を求めるられるというより判断の根拠が求められる。
13点
論説文読解
「IT化」のテーマ問題で、60字以内の理由記述と30字以内の要旨記述問題が難しい内容で例年通り時間のかかるものが出題された。
15点
小論文読解
テーマが「親子・家族愛・友情」の問題で、主人公の心情を読み取る読み応えのある問題であった。文法問題も例年通り出題されている。選択問題は比較的選びやすい易し目であった。文法上同じ用法のされているものを選択する問題や、選択肢問題では本文中に記載のない選択肢が多く、判断の難しい問題も出題された。
11点
古典(古文)
例年通り古文・漢文はいずれか一方が出題されるが、古文の頻度が多い。昨年も古文から出題された。注釈が多くあるため、理解しやすく難易度は易しめだった。

対策

形式が決まっているので対策をして点数を伸ばしやすい。自分意見をを書くというより提示されている内容をよく読んで根拠と理由を書く。知識問題の配点は1点で小さいかもしれないが、その1点1点の積み重ねが合否を決めるので、基本レベルの知識問題や文法は正解しておきたい。

理科

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
10点
小問集合
物理、化学、生物、地学から1つずつ出題された。(化学反応、並列回路、人間の体、天気図)問題は易しめなので得点源にしたい。
10点
物理
物体の運動についての問題が出題。台車と記録タイマーを用いた問題で、前半は時間と速さの関係を考えるもので難易度は易しかった。後半は、力の大きさとエネルギーについて問われ、作図や計算能力が求められた。
10点
化学
前半は原子・分子と状態変化について出題。粒子モデルを用いた、原子の動きや、密度の公式、物体の状態によって密度がどうなるのかを理解しておく必要があった。後半はエタノールの蒸留実験が出題されたが、基本的な内容が多く得点しやすい問題となっていた。
10点
生物
前半は植物の生殖について、細胞と染色体をモデルを使って考える問題が出題された。後半は微生物が有機物を分解する作用について出題された。指示薬や微生物の働きなど幅広い知識が求められた。
10点
地学
地層の単元から出題。柱状図が与えられ、地層の傾きや堆積した当時の環境を推測するものだった。岩石の種類や示相化石など単純に暗記ができているかを問われるものも出題され、思考力と暗記の両方の知識が必要だった。

対策

重要語句・化学式・公式は複数回に分けて暗記をすること。
実験の操作手順や計算・図示は、解説を見たり質問をして考え方があっているか確認を行うこと。

社会

大問ごとの配点と傾向

大問
配点
単元
特徴や傾向
8点
世界の地理
ヨーロッパ州、南アメリカ州の各国からの出題。気候、地勢、産業、地誌など幅広く内容が問われた。ほとんどの問題に図表、写真がついており、その情報を的確に把握できるかがポイント。
9点
日本の地理
北海道に関する理解度や気候や農業はもちろん、観光について掘り下げられた問題が出題されていた。外国人の宿泊数などのテーマ問題もあり、例年通りの対話文もあり、多彩であった。
8点
歴史(古代~中世)
邪馬台国から江戸時代の鎖国までの年表から政治、文化、人々の暮らしなど、社会の動き外交に至るまで出題されている。
9点
歴史(近代~現代)
近現代史について日本と国際関係のテーマ問題が出題されている。人物や戦争での国際関係が図表を基に問題化されている。
8点
現代の社会問題
現代社会の政治ついてSDGsをテーマに人権や憲法、労働などの問題が出題されている。また臓器提供の問題も取り上げられている。
9点
現代の経済
市場経済や金融・国際経済に関する問題。時事問題も含め貿易や環境問題に派生させた問題など多岐に渡る出題となっている。

対策

グラフや表の出題がとにかく多い。「世界の雨温図が出たら、こう読み取る」「産業別のグラフが出たら、こう読み取る」というように、基本の読み取り方を理解しておくこと。ただの暗記ではなく、時代や他国とのつながりなど、点の知識から線の知識へと関連付けて覚えることを意識して、勉強に努めること。

佐賀県公立高校倍率(令和8年度)

高校名
学科名
募集人員
一般選抜倍率
特別選抜倍率
佐賀西
普通
280
1.20
致遠館
普通
120
1.42
致遠館
理数
120
1.13
佐賀北
普通
240
1.59
1.41
佐賀北
芸術
40
1.26
2.31
鳥栖
普通
240
1.07
0.69
武雄
普通
240
1.04
1.50
小城
普通
200
1.26
0.76
三養基
普通
200
1.03
0.96
佐賀商業
商業・グローバルビジネス
200
1.29
1.63
佐賀商業
情報処理
40
1.17
上に含む
佐賀工業
機械
40
1.28
1.14
佐賀工業
機械システム
40
1.00
上に含む
佐賀工業
電気
40
1.35
上に含む
佐賀工業
電子
40
1.16
上に含む
佐賀工業
情報システム
40
1.33
上に含む
佐賀工業
建築
40
1.14
上に含む
神崎
普通
120
0.64
0.91
佐賀東
普通
220
0.71
0.79
神崎清明
普通
160
1.24
1.82

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