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☆教育界に激震走る!35人学級に向けて☆
最近、ニュースなどで「教員の仕事が非常に多忙である」ことがたびたび取り上げられていますね。
最大40人のクラス運営に加えて、部活動の顧問、テストや授業の準備、さらには学校行事の対応など――。
先生方のご負担を少しでも軽減しようと、小学校では「35人学級」の導入が進められています。
岡山県でも、令和8年度から以下の県立中学校にて「35人学級」が導入されます:
- 岡山操山中学校
- 倉敷天城中学校
- 津山中学校
- 岡山大安寺中等教育学校
詳しくは、岡山県のホームページに掲載されているこちらの資料をご覧ください:
岡山県35人学級に関する資料(PDF)
この変更により、たとえば岡山操山中学校では合格者数が120名から105名に、岡山大安寺中等教育学校では160名から140名へと減少する予定です。
教員の負担軽減のためだけでなく、少子化の影響も背景にあると考えられます。
☆ますます激化する県立中高一貫校入試☆
そうした背景のなか、今後ますます競争が激しくなると予想される県立中高一貫校の入試。
特によくいただくご質問がこちらです:
「適性検査ってどうすればいいの?」
今回は、この疑問にお答えしていきます。
1)適性検査について
適性検査は、学校の定期テストとは異なり、
読解力・思考力・表現力を総合的に評価する試験です。
たとえば、以下のような「資料問題」が出題されることがあります(例:日本の輸入量・輸出量、食料自給率などの資料をもとにした設問)。
☆一般的なテストの場合
日本の輸出量で最も多いものは何ですか? また、最大の貿易相手国を答えなさい。
☆適性検査の場合
資料の中で取り上げられている課題を解決するために、あなたならどのような対策が有効だと考えますか。
その対策によって得られる効果について、あなたの考えを記述しなさい。
通常のテストでは、知識がそのまま問われますが、
適性検査では、以下のような力が必要になります:
- 読解力:資料を正確に読み解く力
- 思考力:課題を自ら見つけ、どのような対策が考えられるかを構想する力
- 表現力:自分の考えを論理的に、相手に伝わるように書く力
同じ資料を使った問題でも、求められる力が大きく異なるのです。
☆「難しい…」と感じた方へ
初めて適性検査の問題に触れる方は、
「これは難しそう…」と感じるかもしれません。
ですが、実は適性検査は「経験の差」が合否を分けるとも言われています。
つまり、練習すれば必ず対応できるということです!
どんなに優秀な生徒でも、適性検査の形式に慣れていなければうまく解けません。
裏を返せば、知識そのものは高度なものが求められているわけではなく、
教科書レベルの内容をもとに、考える力を鍛えることがポイントです。
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