宮崎駅前本校

田原 晃希（タハラ コウキ）と申します。この仕事を始めたきっかけは高校受験・大学受験でお世話になった地元の塾の先生たちでした。自分の悩みに親身になってくれた先生たちのようになりたいと考え、塾の先生になりました。 最もつらかったことは、大学受験です。高校選びをあまり考えずに決めた結果自分に合わず、勉強もせず一時期は模試の偏差値３８まで落ち込みました。逆に、最もうれしかったことは、両親や塾の先生たちの応援もあって志望大学に合格した時です。絵空事のような自分の目標でも見捨てず、最後まで信じてくれた人がいたからこその結果だと思います。 私は勉強が嫌いで、自分は「頑張ってもすごくはなれない」と思っていました。同じような考えで努力をあきらめ、自分を認められない生徒は多くいると思います。そんな生徒たちに勉強を通じて、「できるようになった自分のことを好きになってほしい」と思います。そのためにわからないこと、気になることはどんな些細なことでも気軽に質問できる教室を作らせていただきたいと思います。一緒に頑張りましょう。

土屋佑太郎（つちや　ゆうたろう） と申します。突然ですが今、勉強で悩んでいることや困っていることはありませんか？ 将来の夢や志望校などの目標が無い。勉強の習慣が無い。勉強のやり方が分からない。自分の部屋や机の周りがスマホ、SNS、漫画などの誘惑だらけ。勉強へのやる気が無い。 勉強にはこうした悩みや困りごとがつきものです。 だからこそ当塾にはつきっきりで問題解決をサポートする私たち講師陣がいます。単にテストの点数を上げるだけではなく、こうした課題に立ち向かっていく方法を見つける必要があります。 是非一度教室に足を運んでください。お待ちしております。

松本　直樹と申します。私がこの仕事をしているのは、将来を担う世代に関わりたいと考えているからです。実は、公務員を志望し、勉強に励んでいた時期もあったのですが、ご縁があり、意識が変わり、入社しました。生徒たちと触れる中で、大変やりがいをもって日々過ごしています。私は大学で、留年を経験しています。理系の学部でしたが、専門科目の内容が高度で、必修の科目を一つ落としてしまいました。それまで数学・理系科目には自信がありましたが、まさに壁に直面したと感じました。 しかしそれでもコツコツ勉強を重ね、翌年には無事単位を取得し、卒業もできました。この経験から、私は壁にぶつかっている生徒の気持ちがわかりますし、同時に諦めずに頑張ってほしいとも思っています。私は理系科目が得意ではありますが、科目にとらわれず、自分の頭で考える力を付けていってほしいと考えています。変化の激しい時代だからこそ、自分で考えることは重要と思います。そのためにも、日々勉強に頑張っている生徒たちを褒めつつ、その力を伸ばしていきたいと考えています。一緒に頑張りましょう。