
こんにちは。熊本エリアです。
9月に入りましたが、まだお昼間は暑い日が続きますね。
なんだかまだ夏!って感じで、少し辛いですね。
皆様、夏休みは充実できましたでしょうか。
「おじいちゃん・おばあちゃんの家に帰省した!」「お出かけした!」など
ほっこりするような思い出も伺えてよかったです。
ただ、熊本県の中学校では、9月中に定期テストが予定される学校がほとんどです。
9月や10月のテストというのは、夏休みの頑張りがそのまま結果に繋がる、とよく言われています。
後悔のない勉強を進めていくことが鍵を握っていきます。
今回は、特に、難しくなると言われている「数学」「英語」について、対策方法や
心構えを伝授できますと幸いです。
【定期テストへの対策・心構え】数学編
(1)公式はかみ砕いて覚えましょう:丸暗記ではなく、なぜその公式になるのかを理解しましょう
なぜこの式になるの?どんな時に使うの?が意識できていくと、式の立て方も上手になっていきます。
式を立てることができたら、計算は日々の練習の積み重ねを忘れず、正解を目指しましょう。
(2)基本問題を確実に:教科書の例題や基本問題を繰り返し解くことが鍵!
数学のテストは、意外にも、先生の意向で、基本問題に点数が課されていくこともあります。
難しい問題に時間をかけすぎて、失敗した、ということがないように、基本問題の復習にも
力を入れていきましょう。
(3)間違えた問題をノートに:解き方と一緒に記録して定期的に見直ししましょう。
中学生以上になると、数学は「途中過程の記載」に重きをおくようになっていきます。
答えだけ記述するということがほぼほぼ無くなっていきます。
加えて、間違えた問題ほど、ちゃんと解きなおしをしてほしいです。
ノートに解いた記録、跡を残す、という習慣をつけていきましょう。
【定期テストへの対策・心構え】英語編
(1)教科書本文の音読:正しい発音とリズムで何度も読みましょう
英語は発音が鍵を握っていきます。学校の音読も恥ずかしがらずに、積極的に読む練習を
行いましょう。分からない単語の発音は調べる、尋ねるなどして、分からないまま
テストに臨むことがないようにしましょう!
(2)単語は文中で覚えましょう:単独ではなく文脈の中で意味を理解すること
単語はよく覚えていて、すぐ意味が分かるが、文中になると意味がさっぱり、は
英語ではあまりよくありません。教科書の基本文や問題集によく載っている文章は
まるごと覚えてしまいましょう。
(3)文法は例文で理解:ルールだけでなく実際の使用例で学習すること
実際によく使われる、問題文によく使われる文がイメージが湧きやすいです。
「そういえば、この文章よく見るな」「よく使われているな」
英語にも日本語と同じように、決まった表現というのがあります。
入試問題や定期テストにもよく使われる、いわば「頻出」という形です。
定期テストは、入試本番の合否にも繋がる大事なテストです。
日々の積み重ねが勝負を握るのです。お悩みの方は、ぜひ、ご相談ください!
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