
香川県の診断テストとは?高校受験との関係・結果の見方と勉強法
香川県で高校受験を考える中学生や保護者の方にとって、気になるのが「診断テスト」の結果です。
「定期テストとは何が違う?」「何点取れば志望校に届く?」という疑問もあるでしょう。
今回は診断テストの役割と、点数を次の勉強につなげる方法を紹介します。
香川県の診断テスト「学習の診断」とは?
診断テストは「学習の診断」と呼ばれ、香川県の中学校でこれまで学習した内容の定着を確かめるために行われるテストです。
国語・数学・英語・理科・社会の5教科を通して、今の実力や苦手な分野を把握する手がかりになります。
中学3年生では複数回実施され、回が進むにつれて出題範囲も広がっていきます。
毎回の実施日や具体的な範囲は、学校から配られる案内で確認しましょう。
定期テストや塾の模試と何が違う?
定期テストは、主に直近の授業で習った範囲の理解を確かめます。
一方、診断テストでは以前の学年で習った内容も問われるため、
「習ったときは解けたのに忘れていた」という弱点が見つかりやすくなります。
模試には普段と異なる会場で受けられるものもあり、緊張感の中で実力を試したり、時間配分を練習したりできます。
香川県の会場模試については、かとう模試の紹介記事も参考にしてください。
診断テストの点数だけで高校の合否は決まる?
診断テストの点数は、志望校を考える際の参考にはなりますが、その点数がそのまま高校入試の得点になるわけではありません。
香川県の令和9年度公立高校一般選抜では、調査書の記載内容、入試当日の学力検査、面接などをもとに総合的に判断されます。
制度の詳細は香川県教育委員会の公立高校入試案内で確認できます。
「診断テストで何点なら合格」と一律に決めつけず、これまでの成績や学習状況も含めて考えることが大切です。
結果が返ってきたら、何を見直す?
合計点だけでなく、失点の理由を分ける
まずは答案を開き、
間違えた問題を「知識を忘れていた」「解き方が分からなかった」「時間不足や読み間違い」の3つに分けてみましょう。
同じ10点の失点でも、必要な対策は異なります。得意な教科も、偶然正解した問題がないか確かめておくと安心です。
解き直しは「自力で解ける」まで
解説を読んで納得しただけでは、次のテストで解けるとは限りません。
解き方を確認した後は答えを隠してもう一度解き、数日後にも同じ問題を試しましょう。
解けなければ、その単元の教科書や学校のワークに戻るのがおすすめです。
次の診断テストまでの勉強はどう進める?
苦手がいくつも見つかったときは、全部を同時にやろうとせず、まずは優先する単元を2つほど決めましょう。
例えば数学の計算ミスが多いなら基本問題を毎日少しずつ、英語の単語が抜けているなら短い時間で繰り返し確認します。
中3の2学期は定期テストの準備も必要です。
学校の授業の復習と、診断テストに向けた前学年の復習を分けて計画しましょう。
詳しくは中3生の2学期の過ごし方も参考にしてください。
1対1ネッツでは、診断テストや定期テストの結果に合わせた学習計画を考えるお手伝いをしています。
中学生の個別指導・高校受験対策をご覧いただき、何から復習すればよいか迷う場合は学びのミニ相談をご利用ください。


