
対話式進学塾1対1ネッツ岡山です!本ブログの閲覧ありがとうございます!
先日、就実中学校の方より来年度の入試の大きな変更点を教えていただきました。就実中学校において、適性検査型の入試で受験できるのが、今まではアドバンスクラスのみでしたが、来年度からハイグレードクラスまで受験できるようになるとのことでした!
これは私たちにとっては本当に大きな出来事なんです!
今回は中学受験のお話ですが、高校受験・大学受験も無関係ではありません。
「これからの入試」すべてに関係します。
※そもそも適性検査って何?という方はこちらの記事をご覧ください。
https://www.edu-netz.com/blog/okayama250714
☆これからの「入学試験」について
日本の受験は今、大きな変化の真っ只中にあります。「筆記試験型」と「適性検査型」どちらが重視されていくのか。その流れを掴むことが今後の受験においてとても有利に働きます!
「適性検査ってうちの子の受験にも関係あるの?」
「これからの入試って暗記だけじゃダメって本当?」
こういった疑問点、たくさんあると思います。
まず、はっきりここで宣言しておくと・・・
「筆記試験型の学力はスタートラインとして、その上で適性検査型で問われる力がますます重要」になります! 「え、どっちも大事ってこと?」と思われたかもしれません。その通りです!
適性検査型は「知識をどう使うか」が求められる試験形式です。基礎知識を持っていることは当然として、その知識を「どう使うか」が求められるようになります。
ではなぜ「知識の使い方」が重視されるようになったのでしょうか?
その理由は大きく分けて2つあります。
1)社会が激変!求められる力が「どんどん変わる」から
皆さんもご存知の通り、社会はものすごいスピードで変化しています。10年後、20年後にどんな仕事があるのか、大人でも予測が難しい時代です。このような時代に活躍できるのは、単に知識をたくさん持っている人ではなく、「持っている知識を使って、答えを導き出すことのできる人」です。適性検査はまさにこの「思考力」「判断力」「表現力」といったこれからの社会で必要とされる力を測るために作られたテストです。
2)国の教育方針が「考える力」重視だから
国が定める教育方針というのは、「学習指導要領」によって決められています。今のキーワードは「考える力」です。これは「主体的に学習に取り組む態度」や「学びに向かう力」という言い方で表されます。大学入試の共通テストで複数のグラフや文章を読み解いて考察させる問題が増えたのもこの流れの影響です。
「高校受験・大学受験にも無関係ではない」ということがわかりますね。これからの受験勉強では、単に「合格」のためだけでなく、変化の激しい社会を生き抜くための力を身につけることが大事です。
合格のその先を見越して頑張りましょう!
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